2008年4月アーカイブ

2008年4月25日

Macのアプリケーションアイコンを他のアプリにコピーする

gmail-icon Gmailの閲覧環境をGmail BrowserからPrismに乗り換えた。
Prismが自動で作成するアイコンは(サイズ的にしょうがないんだけど)汚なかったので、Gmail Browserのアイコンを移植することにした。

Macでのアプリアイコンの移植はとても簡単で、情報を見る からコピー&ペーストできる。

  1. コピー元のアプリの 情報を見る
  2. アイコンをクリックして選択
  3. Cmd-c でクリップボードにコピー
  4. コピー先のアプリの 情報を見る
  5. アイコンをクリックスして選択
  6. Cmd-v でペースト

という手順でOK。

カテゴリA以下のページで、Aのサブカテゴリのリストを並列に表示する

  • カテゴリA以下のページでは常に表示する
  • 公開済みの記事があるサブカテゴリのみ表示する
  • 公開済みの記事が一件も無い場合は完全に非表示になる

悩ましいのは最後のリストにclass="lastChild"とか付けたいんだけど出来ないこと。

<MTTopLevelParent>
    <MTSubCategories include_current="1">
        <MTSetVarBlock name="tmpCategoryCount"><MTSubCategories><$MTCategoryCount$><$MTSubCatsRecurse$></MTSubCategories></MTSetVarBlock>
        <MTIf name="tmpCategoryCount" gt="0">
            <MTSubCatIsFirst><div>
                <h3><$MTCategoryLabel$>のサブカテゴリ</h3>
                <ul></MTSubCatIsFirst>
                    <MTSubCategories>
                        <MTIfNonZero tag="MTCategoryCount">
                            <li><a href="<$MTCategoryArchiveLink$>"><$MTCategoryLabel$></a></li>
                        </MTIfNonZero>
                        <$MTSubCatsRecurse$>
                    </MTSubCategories>
                <MTSubCatIsLast></ul>
            </div></MTSubCatIsLast>
        </MTIf>
    </MTSubCategories>
</MTTopLevelParent>

MTSubCategories では記事が一件もないカテゴリでも出力してしまう。単純に<MTIfNonZero tag="MTCategoryCount">だけ使うとヘッダとフッタ部分を非表示にできないので、

<MTSetVarBlock name="tmpCategoryCount"><MTSubCategories><$MTCategoryCount$><$MTSubCatsRecurse$></MTSubCategories></MTSetVarBlock>

でサブカテゴリの記事件数を出力。
カテゴリ分くりかえすので 0120112 とか辺な数字になるけど気にしない。

<MTIf name="tmpCategoryCount" gt="0">

として、0より大きかったら実行する。

2008年4月15日

KakuからMovable Typeに投稿

ブラウザ越しにブログを書いているとページ遷移や保存が遅くて仕方ないので、ブログエディタを試してみることにした。KakuはMovable TypeやWordPressに対応したフリーの簡易ブログエディタ。今のところ多機能は求めていないので、これで良さそう。

導入時のポイントとしては

  • 'パスワード'はログインに使用するものではなく、'Webサービスパスワード'を指定する。これはMT管理画面から、'システムメニュー -> 一覧 -> ユーザー'のプロフィールで確認できる。
  • 'XML-RPCエンドポイント'はxmlrpc.cgiのURLを指定する。

設定メモ

  • 'ファイル -> ブログの設定'
    • 新しい記事
      • 日付の指定:送信時に自動設定変更しない(UTCとの兼ね合いか投稿時に時間が9時間ズレたので変更)
      • テキストフィルタ:Markdown
    • 投稿
      • UTC との時差:+90

2008年4月12日

Vimperatorプラグインのime_controller.jsが地味に便利

ime_controller.jsは ex mode および textarea mode への移行時にIMEを指定の状態に切り変えるVimperatorプラグイン。

Firefox 3b5からはex mode時のIME On/Offをタブとは別に保持するようになったんだけど(ちなみにタブ毎にも保持してる)、:[tab]open ほげほげ<CR>とかしたあとにex modeに入るとIMEがOnになっているわけでちょっと使いづらかった。

設定は.vimperatorrcに書く。

let g:ex_ime_mode = "inactive"  
let g:textarea_ime_mode = "inactive"

オプションは4種類。

"auto"     : No change  
"active"   : Initially IME on  
"inactive" : Initially IME off  
"disabled" : Disable IME

2008年4月 7日

VimperatorのキーバインドとバッティングするのでFirefoxのaccesskeyを無効化

accesskey="f"な検索窓があるサイトだとctrl+fが奪われるのでアクセスキーを殺したを見慣らってabout:configから以下を設定した。

ui.key.generalAccessKey = 0

2008年4月 6日

Vicunaテンプレートのカスタマイズ

VicunaはCSSのコメントアウトを外すことでモジュールを追加したり、カスタマイズできるわけだけど、毎回オリジナルファイルを編集してしまうと変更箇所がわかりにくいしVicuna自体のアップデートに対応できない。

ということで別途CSS(css/customize.css)を用意して変更したいスタイルを上書きしてしまうことにした。

まず管理画面からstyles.cssを編集して2行目に以下を追加。

@import url(<$MTBlogURL$>css/customize.css);

customize.css でアイキャッチ画像用モジュールの読み込みと画像のパスを上書き。
@importもコメントの下に書きたいところだけど、仕様上どの規則集合より前にないといけない。

@import url(../cgi-bin/mtos/mt-static/themes/style-flat/module/mod_eyeCatch-long.css);

/* 5-module.css */
/* @import url(mod_eyeCatch-long.css) */
    div#content {
        background-image: url(images/long.jpg);
    }

ついでにエントリ本文の文字色を#000000に変更。

/* 1-subSkin.css */
div.textBody {
    color: #000;
}

自己紹介

retletです。

最近なにかしらまとめておきたいことが増えてきたのでブログはじめます。前使ってたWPはぜんぜん勉強しようとしなくてよくわかんなかったのでMTOS入れました。よろしく。