2008年12月アーカイブ

WM、デスクトップ環境でそれぞれ愛されるIRCクライアントが一日違いでApp Storeに登場。速攻両方買ったので簡単な使用感をメモ。と思ったら@scudroidが言いたいこと大体言ってくれたので補足だけ。

双方のビジュアルはiPhone版LimeChat、EbIRC比較 - a set on Flickrを参照。

クライアント以外のIRC環境はこんな。

• tiarra経由で37チャンネルにjoin
• TIGを含むので2つほど常に大量のログが流れるチャンネルあり
• Log::Recentで接続時に1チャンネル20件のログ取得

以上。個人的には起動の早さとNickのハイライト通知でLimeChatに軍配が上がるけど、チャンネル数が多い人はLimeChat、少な目な人はEbIRCという分け方もできそう。

あと、1日ずつ帰宅中に音楽再生しながら使ってみた感じだとLimeChatの方がちょっと落ちやすいかも？という気がする。しかしどっちにしろ落ちるときは落ちるのでその点は起動の早さでカバーできてるかなー。

まあIRCクライアントなんてニッチなアプリ開発してくれてるんだから感謝を込めて両方買うと良いと思いますね。

App Store リンク

• EbIRC
• LimeChat

最近のApp Storeアプリ

• ついにiPhone版EbIRCが登場。
  • 有用なIRCクライアントが無いと死ぬ星に生まれているので速攻購入。
  • tiarra経由で37チャンネルにjoinしてる環境でも落ちない！素晴らしい。
  • いやまあ落ちることもあるけど、iPhoneの貧弱なハード性能から考えると期待以上の安定性と速度。
  • 人づてに聞くところによると大量チャンネルでの負荷テストなどもやっていたそうなので、IRC廃人にもお勧めできる一品となっております。みたいな。
  • Backgrounderでバックグラウンド動作させてもメールチェックくらいなら(たぶん)落ちないで使える。
• Pano買った
  • 簡単パノラマ作成楽しい！
• Mobile Fotos買った
  • Flickrに写真UPするならケチらず買っといて損は無い出来。
  • アップロード時のタグ欄に「前回入力したタグ」が自動で入力される仕様。プリセットで選べるとなお良いけどこれはこれで。
• 産経新聞
  • 新聞の見出しレイアウトの情報量っていうのはさすがだなーと思ったけど、それを見るための1クリックが億劫。個人的にはロック解除画面に1面が表示されて興味がわいたらタップして読める。くらいじゃないと読まなかろうなー。
  • 今この記事書くために初日ぶりに立ち上げたんだけど、ひょっとしてWifi Onだと新しい記事持ってこれなくない？

最近のJailbreakアプリ

• PdaNet買った。
  • トライアル切れたので買った。
• Hood入れた。
  • SBSettingsにはプロセスのkillが無いようなのでHoodにしたんだけど、HoodはHoodでSSHのトグルも再起動も無いし若干不便。
• と思ってたらSBSettingsでもkillが出来るProcessesというプラグインがあったのでHoodやめてSBSettings入れた。
  • 実際試してみたら、プロセスが「電話」とか「メール」とかに抽象化されてる。
    • Hoodは生のプロセスが全部見れてたんだけど、まあ普段使いにはこれでいいかー。という感じ。
    • ほんとにプロセスを調べたいならSSHで入って調べればいいし。
  • あと明るさの設定も呼べるのは良いね。
  • 唯一マイナスだと思うのは閉じる操作。地味な点だけどHoodは画面外をタップすると閉じてくれてとても良かった。SBSettingsだと左上の×押さなきゃいけない。右手で保持してると遠いしめんどくさい。
  • ついでにデフォルトテーマが微妙なのでDeep HUD入れた。
• ランチャアプリとして入れてるQuickGoldはメインとしては全然使わないんだけど(ホーム画面で操作した方が意識的に早い)、滅多に使わないからホーム画面から消してるアプリ(YouTubeとか)を起動するのに使える。

アクティブモニタでWindowServerを終了させたらログイン画面になった。